活動紹介
私たちは、処方箋を持って来られる患者様だけに医療を提供しているわけではありません。
地域の人々と手を携えて、疾病の予防をし、健康を守ることに貢献できるような活動をしていきます。
【健康サポート】
2017年7月より厚生労働省基準適合の『健康サポート薬局』として登録されました。
ほのぼの薬局には現在健康サポート薬剤師が7名います。
定期的にシニア体操を行ったり、栄養士さんによる栄養相談や、認知症・介護相談会を開催するとともに、地域老人会の学習会や、地域医療介護連携サポートセンター主催の地域住民向けの学習会の講師を務めるなど行っています。
今後、ラフターヨガ・正しい歩き方教室など、健康をサポートする講座を増やしていく予定です。
随時こちらのホームページでお知らせしていきます。
毎回多くの方が参加され、定着している『健康シニア体操』 | |
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栄養士さんによる『栄養相談』 | 『認知症予防・介護相談』 |
地域老人会でのお薬についての『学習会』 | 無料でお使いいただける『ヘルスステーション』を薬局内に設置 |
【学校薬剤師】
ほのぼの薬局には現在3名の学校薬剤師がいます。
『学校薬剤師』とは…
指定された学校に出向き、「飲料水」や「水泳プール」の水質及び細菌検査、学校給食用の施設設備の衛生状態、教室内空気の炭酸ガス濃度や換気検査などを行います。
必要に応じて照明や騒音の調査などもしています。
活動についてはブログでアップしています。
【かかりつけ薬剤師】
ほのぼの薬局には「かかりつけ薬剤師」として認定された薬剤師が6名います。
ご自分のかかりつけ薬剤師をご希望の方は、お問い合わせください。
なお、それぞれの薬剤師の勤務状況については、ブログに掲載します。
【地域連携】
私たちは、関連する『医療機関』や『訪問看護ステーション介護施設』『ケアーマネージャーさん』などと連携しながら、地域に根ざした活動をしています。
- 《医療機関との連携》
- 特に和歌山生協病院および和歌山生協病院附属診療所とは、退院前カンファレンスやケアカンファレンスに参加するなど、連携を深めています。
和歌山生協病院の院内薬剤師とは、交流を深め以下のような活動をしています。- 副作用委員会を開催して、副作用モニター活動をしています
- 症例検討会を合同で開催します
- 医薬品評価を合同で行います
- 《医療・介護の連携》
- 和歌山市第2在宅医療介護連携推進センターが開催する症例検討会・学習会などに参加するほか、地域住民向けの学習会の講師も派遣しています。